久しぶりにNovelAIを見てみたらモデルが更新されてめちゃくちゃよくなってる。エロってセレンディピティ? が重要なのでこういう生成は延々やってしまう……ということで一月生成し放題に課金した。こんなことやってると金がなくなるぜ。それにしてもとりあえずKikuchi Makotoをプロンプトに置くおれの芸の無さも気になる。ほかにいい子いないの? と心の中のオカンが言ってるが。言わんだろ。(ちなみにキャラ指定はなんかうまく効かないケースがおおくてムキーとなるよ)→いやなんか前の生成のコンテキストがなんか残ってる気がする。一度水着になると水着のままだし、なんか持ってたらそれが残る。

うん……表題作はよかったけど同梱のもう一つの話がキモすぎて途中でやめた。この作者は『アフリカの日々』でもう一度出会うことになりそう(世界文学全集を読むなら)だけど、それまで忘れとこう。こんなんで気持ちよくなってる人びとの気がしれないね。

ふむ。最近本を、とりわけ物語を読んでないなと反省したので積んでたやつを読んだ。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』、評判は聞いていたがさすがにおもしろかった。エンターテイメントだね。

それから、タイミングよく届いていたこれ。ヘレン・ケラー関連。関連だってさぷぷぷ~。前者のサリバン先生の記録がマジで面白くて、ヘレンとの衝突と交歓のようすがいきいきと描かれている。ヘレンがことばに気づいた日のことやその後の発見をみると泣いてしまう。ヘイルメアリーとの関連も自分のなかで少々あって、そこもおもしろかった。後者は22歳の時点での自伝なので(その時点で書けているのもすごいが)、もうちょっと後世のもののほうがおもしろそうである。

Inscryptionやってる。リスに不死のトーテムをつけることができたらだいぶ進めやすい、というかこれ以外の攻略法がわからんぜ……。攻撃=手札と三叉攻撃のカードを生成しておくとかなり有利に進められる。今ゲームのどのあたりにいるのかは不明。

友人にラテンアメリカの本をお薦めしていたところ、自分自身は最近とんと読んでないことに気づいて、おもしろくないなあ。おもしれー小説を読んでいるときのあの興奮を取り戻せるかなあ。積んでる本だけならたくさんあるんだが、買った時のワクワク感と積んでる本を見たときの感情はほど遠い。まずは『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を崩すか……。

夜中まで作業して久々に疲れた(夜中まで作業はよくやってるが、疲れたのが久々。あーこれは最近酒飲んでなかったからだな。勉強してたから)のでゲームしたくなって、PlayStation StoreでThe Witnessを買おうと思ったんだがスマホでログインするのがマジでやばい(婉曲)。すぐ消えると思うので見てみてほしいんだけど人間判定のところでパズルを解かされるし全問正解しないといけないし何度か挑戦してようやく全問正解したと思ったらセッションが切れてますとか言われてうんこだったので前にSteamで買ってたInscryptionをプレイする。

store.steampowered.com

やーおもしろい。なんかそれだけではないという触れ込みなのだけど普通にカードゲームを楽しんでる。音がなんかいいんだよな。あと脱出ゲーム風味があって不思議な体験でもある。

人においていた信頼をすぐに捨ててしまうから、自分は迂闊なことを言わないよう口をつぐむんだろうよね。


大きな遺産が転がり込んできたらしく家族を殺そうとしているという話を老婦人があまりに気安くおれにしてくるのでおれも殺す気なんだろうと恐怖して絶対に誰にも喋りません、このことはすぐに忘れます、と聞かれもしないのにまくし立てる。一方で殺されたときの保険に話の一部始終をどこかに記録しておくことにする。食卓ではその老婦人の長身の娘がフライパンで何か(たぶん人)を殴っている。殴り続けている。しかし悪夢ではなかった。

calcetín (sock) と alcanzar (reach) の語源をたどるとラテン語の calx (heel) になるらしいと知った。ca しかあってねえのだが。スペイン語も200日を越えてきてなんとなく……なんとなく進歩を感じる。

  • sonが息子に見えなくなってきた
  • 英語に対応する語が-cionで終わるか-sionで終わるかカンが利くようになってきた(まだ説明不能

これはけっこうすごいことなんだがまだ言語化しようとするとかえって混乱しそうなのでおいておいている。こういうのがおもしろいよね。

それで電気のことなんもわからねえ(のでちょっとしたものの修理もできない)し、電気工事士の資格取得はともかくテキストでも読んでおくか、とこれだったかな。読んでみたけど本当に試験対策という感じで、なんでそうなるの、これはなぜ必要なの、の説明はいっさいなされない。まあ現場でやってきたうえで試験をうけるような流れなんだろうな。実際は。おれは別に工事したいわけじゃなくて、感電のメカニズムとか危険性、電圧や電流の実際的な意味を知りたいだけなので、こういうのじゃなかった。

僻地に行くことになっている。いちど他県を通って電車を乗り継いでいくようなところだ。前日に別のイベントがあったのでそちらが終わってから夜出ることにしていた。それが結構遅い時間なのにろくに時刻表を調べもせずとてものんきだ。車内では連れが何らかの迷惑行為を行っている。最後尾の車両に行くと全裸の女性たちが乗っているが、なにかトラブルに巻き込まれそうな雰囲気を感じて立ち去る。結局目的地に着いたのか着いてないのか、少なくともまた荷物を大量に忘れていたことは確かで、着替えもスマホもなくて真っ暗闇で途方に暮れていた。その時知ったことでは別の経路を通ればこのような大回りは不要のようだった。