寒い季節になるとあんかけを食べによく行くそば屋で、はじめて丼を頼んでみたんだが、可もなく不可もなくだった……。や、山椒が効いててうまかったけど、セットにすると高いし。考えてみれば、そばも特別うまいわけじゃないんだが。
幻想水滸伝2 #4
トゥーリバー。なんかはじめて交易ちゃんとやってみてる。
- フィッチャー。明らかに怪しい顔つきなのに有能なのがにくい! その後はミューズ市長になってた気がする。
- ヒックス&テンガアールを忘れていた! テンガアール好きだったなあー。ひらがなのぼく、がいいよね。なので真のボク、を見たときは少し違和感があったのを思いだした。
幻想水滸伝2 #3
サウスウィンドゥ陥落、本拠地獲得。ジョウイとも離れ離れになってしまった。ホントに追われ続ける前半だな。
後ろ向きに電車に乗る
朝……畑々は斜めにかしぎ街は崩れおっさんはガムを噛んでいる。おれの予定は6時間ぶっ続きに埋まっている。
幻想水滸伝2 #2
トト、リューベ、砦と焼き討ちにあった。ブタは死ね、はもうこんなタイミングだったか……。
- アップル、最初の印象は鼻持ちならない女、なんだけど、すぐにヘタレだなこきつ、となった気がする。
- リキマルの装備みたら素寒貧でおもしろい。
- ザムザ弱い……よな? 武器が鉄拳なのがいいので今回というか今はパーティに入れてみる。
- ピリカの顔絵があんなふうに変わるのが、またいい。つらいけど。
- 遺跡は、初回プレイ時にはだいぶ迷った覚えがあるが今見るとだいぶ簡単だった。
- ミューズの拘置所でのジョウイの決意。友がみなわれよりえらく見ゆる日よ。
- ミューズでジョウイを待つ。もう帰ってこないんじゃね? と思ってたのでちょっと泣いてしまった。
バルガス=リョサ『緑の家』
- 作者: M.バルガス=リョサ,木村榮一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2010/08/20
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 90回
- この商品を含むブログ (52件) を見る
- 作者: M.バルガス=リョサ,木村榮一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2010/08/20
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 15回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
密林と都市の、さまざまな人々の織りなす複数のストーリーが断片になってシャッフルされて語られる。なんか最初の断片がすっげー読みづらいんだけど、それがずっと続くわけではないので。一種の年代記で、読み終えたときは、読んだー! と満足感があったものの、あまりエピソード同士がつながっておらず、頭のなかに何も残ってない気がする。何人かの人物が、主要なストーリーを持ってるのだが、その中だとフシーアが好きだったな。アキリーノと河を下りながら、過去を思い返すという仕立てが分かりやすかっただけかもしれない。けれど、二人はどこへ向かうのだろう? ラリータは今どこに? などなどと、謎が湧いてくるのもよかったよね。
岩波書店の説明もいい 。人物や出来事についてはメモを取っておかなくてはならない。時系列のメモをどう取るべきなのだろう。今朝は動き回るメモを取っている夢をみた。
以下はつぎ足しながら書いていた人物メモである。
ボニファシア … 修道院から子どもたちを逃した。もともとは密林の子。 フシーア … 川下り中。脱獄した。フリオ・レアデギの不興をかって逃げている? ドン・ファビオも。ラリータをフリオに売った。 アキリーノ … フシーアと同行。ニエベスとラリータの息子が同じ名前を持っている。(正確にはフシーアの息子だった) リトゥーマ … ピウラの街に帰ってきた番長。ボニファシアと関係があった。ボニファシアに乾杯している。軍隊にいた? 密林にいた。アンセルモとは知り合い。軍曹。 緑の家 … 売春宿か? アンセルモ … ピウラの街にやってきたよそ者。〈緑の家〉を作った。緑の家が焼けてからはマンガチェリーアで飲んだくれている。 ホセフィノ … リトゥーマにおびえている? フリオ・レアテギ … フシーアと密輸を働いた。フシーアを追っている? 子供だったボニファシアを引きとるところだった。 ラリータ … フシーアと逃亡。ニエベス、アキリーノ、ボニファシアと暮らしてもいた? 軍曹とボニファシアを結婚させようともしている。 カルロス・ローハス … ホセフィノの父? アドリアン・ニエベス … 軍隊にいた。船頭。フシーア、ラリータと合流。密林の生まれ育ち。軍曹に、ラリータとボニファシアが家にいると言っていた。ボニ ファシアは修道院を出た後。 エル・モノとホセ … 兄弟。リトゥーマ、ホセフィノとつるんでいた。 フム … ウラクサのアグアルナ族 ロベルト・デルガド伍長 アルテミオ・キローガ大尉 アントニア … 盲目の少女。フアナと暮らしいてたが、アンセルモの緑の家に攫われた? 軍曹 … リトゥーマ? ボニファシアに求婚。 ラ・チュンガ … アントニアが緑の家で産み落とした子供。アンセルモの娘。
■
寒くて潤滑油が軋んでる。ポケットから手も出せないくらい寒いものだったろうか。偉そうにふるまった夜のことを思い出している。罰はすぐに、それから遅れてやってくる。