オルルド王国 1年目

けっきょく『ワールド・ネバーランド ~オルルド王国物語~』をプレイしている。PS Vita 買っておいてよかったよ。ゲームアーカイブスを終了しなかったソニーインタラクティブエンタテインメントもえらい。これはかなーり昔に友達の家でプレイしていた思い出。当時はゲーム機が家になかった子供だからな。まあ、BGMを聴きたかったのである。友人の家でもオープニング画面でずっと放置してBGMばかり聞いていたような気もする。

検索してみるといまでも現存しているプレイ日記がぼちぼちあって、読むと兎にも角にも想像力が重要なゲームだと知れる。あと、女性がプレイしてるのが多い気がする。やってみたけどオープニングが思ったより長かった……。

ルルドでの生活はオルグが中心になっていて、仕事をしてお金を稼いだり、特訓をして能力を高め、対戦してオルグ内のランクを上げていく……をいうのが基本的なライン。のはず。その合間に家庭を作って子供をこさえて、という人生を繰り広げるわけだ。

しかし移住直後は何したらいいのかもわからず、とりあえずパンオルグのランク外からDランク入りを目指すため仕事と訓練のみに励む。成人式で成人したばかりの若者を捕まえて恋人にするムーブが存在するらしいのだけど、そんなこと知らなかったので仕事ひと筋だった。途中で独身の男女が集う「星の日」なる婚活イベントが開かれたのでそれには参加してみたのだが、みごとに男しかいなかった……。婚活氷河期世代っぽい。隣の家に住んでるミミという女の子が積極的に話しかけてくれるのだけど、まだ2歳(現実換算だと3倍で6歳相当か)で結婚にはほど遠いのであった。。